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韓国語で心理を語る:-을라치면・-노라면・-기 일쑤이다

心の動きを語る-을라치면(쉴라치면 일이 생긴다)、-노라면(일하노라면 시간 가는 줄 모른다)、-기 일쑤이다(미루기 일쑤다)を、内省的な文章とともに学びます。

公開日:

A

執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)

L6-02 🏆 レベル6 · TOPIK 6 ⚡ 最後に5問クイズ

心の動きを韓国語で描くときに役立つ、3つの表現を学びます。-을라치면は、何かをしようとすると邪魔が入る場面を表せます(좀 쉴라치면 꼭 일이 생긴다 — 少し休もうとすると、必ず用事ができます)。-노라면は、行動を続ける中で気づきや変化が生まれる様子を描きます(혼자 걷노라면 마음이 차분해진다 — 一人で歩いていると、心が落ち着いてきます)。-기 일쑤이다は、繰り返す、主に好ましくない習慣を表します(할 일을 미루기 일쑤다 — やるべきことを先延ばしにしがちです)。

ストレスや自我、燃え尽きについての随筆で使える、内面を見つめるための表現です。

科学を論じる韓国語では、学術的な文章の接続表現を学びました。この課では同じく高度な文章表現を使って、内面について考えます。まず、心理学のコラムに出てくる語彙を見ていきます。

心について語る10の単語

심리
sim-ni
心理、心の働き
심리 상태가 불안정해요 — sim-ni sang-tae-ga bu-ran-jeong-hae-yo — 心理状態が不安定です
무의식
mu-ui-sik
無意識
무의식이 행동을 지배해요 — mu-ui-si-gi haeng-dong-eul ji-bae-hae-yo — 無意識が行動を支配します
스트레스
seu-teu-re-seu
ストレス
스트레스가 쌓였어요 — seu-teu-re-seu-ga ssa-yeo-sseo-yo — ストレスがたまりました
번아웃
beo-na-ut
燃え尽き、バーンアウト
번아웃이 왔어요 — beo-na-u-si wa-sseo-yo — 燃え尽きたような状態になりました
자아
ja-a
自我、自分自身
자아를 찾고 있어요 — ja-a-reul chat-go i-sseo-yo — 自分自身を探しています
불안
bu-ran
不安
불안을 느껴요 — bu-ra-neul neu-kkyeo-yo — 不安を感じます
우울
u-ul
憂うつ、気分の落ち込み
우울이 깊어졌어요 — u-u-ri gi-peo-jyeo-sseo-yo — 気分の落ち込みが深まりました
습관
seup-gwan
習慣
습관을 고치기 어려워요 — seup-gwa-neul go-chi-gi eo-ryeo-wo-yo — 習慣を直すのは難しいです
충동
chung-dong
衝動
충동을 억눌렀어요 — chung-dong-eul eong-nul-leo-sseo-yo — 衝動を抑えました
회피
hoe-pi
回避、逃避
회피는 해결이 아니에요 — hoe-pi-neun hae-gyeo-ri a-ni-e-yo — 避けても解決にはなりません

何かをしようとすると:-을라치면

動詞の語幹に、ㄹ以外のパッチムがあれば**-을라치면**、パッチムがなければ**-ㄹ라치면**を付けます。ㄹで終わる語幹では、ㄹを重ねずに続けます。「何かをしようとすると、そのたびに」のように、経験上繰り返される出来事を条件として示します。この課では後半に邪魔が入る出来事を続け、何度やろうとしても思うようにいかない気持ちを表しています。

-을라치면 — しようとすると、そのたびに
動詞語幹-을라치면/-ㄹ라치면(何かをしようとすると…)

좀 쉴라치면 꼭 급한 일이 생긴다 = 少し休もうとすると、必ず急用ができます 책을 읽을라치면 전화가 울린다 = 本を読もうとすると、電話が鳴ります 운동을 시작할라치면 비가 온다 = 運動を始めようとすると、そのたびに雨が降ります 잠이 들라치면 옆방이 시끄럽다 = 眠りかけると、隣の部屋が騒がしくなります

ここでは、前半で何かをしようとする場面を示し、後半でそれを妨げる出来事を述べています。回復のために休もうとしても休めない、という燃え尽きについての文章にも合う使い方です。

続けているうちに:-노라면

動詞の語幹に**-노라면**を付けると、「何かを続けていると、そのうちに」という、やや文学的な表現になります。語幹末のパッチムがㄹの場合は、それを取って付けます。ここでは自分の経験を振り返り、命令ではなく、その中で気づいたことや生じた変化につなげます。

-노라면 — 続けているうちに
動詞語幹-노라면(何かを続けていると…)

혼자 걷노라면 마음이 차분해진다 = 一人で歩いていると、心が落ち着いてきます 일에 몰두하노라면 시간 가는 줄 모른다 = 仕事に没頭していると、時間がたつのを忘れます 글을 쓰노라면 생각이 정리된다 = 文章を書いていると、考えが整理されます 과거를 돌아보노라면 후회가 밀려온다 = 過去を振り返っていると、後悔が押し寄せてきます

「行動を続けること」と「その中で生まれる気づき」の流れに注目すると、意味をつかみやすくなります。日記や内省的な随筆で、自分の心の動きを描くのに適した表現です。

しがちな習慣:-기 일쑤이다

動詞の語幹に**-기 일쑤이다**を付けると、「しがちです」「しょっちゅう〜します」という意味になります。-기で行動を名詞化し、それが頻繁に起きると述べます。主に望ましくない習慣に使います。

-기 일쑤이다 — 繰り返す、主に好ましくない習慣
動詞語幹-기 일쑤이다(しがちです、よくしてしまいます)

할 일을 미루기 일쑤다 = やるべきことを先延ばしにしがちです 약속을 잊기 일쑤다 = 約束をしょっちゅう忘れます 중요한 순간에 긴장하기 일쑤다 = 大事な場面で緊張しがちです 힘들면 문제를 회피하기 일쑤다 = つらくなると、問題から逃げがちです

中立的に習慣を述べる-곤 하다と違い、-기 일쑤이다には、その行動を問題視する響きがあります。心理についての文章で、回避や先延ばし、同じ問題の再発を描くときに役立ちます。

心理コラムを読む

燃え尽きを扱う一般向けのコラムで、3つの表現の働きを見ていきます。

心理コラム 内面を描く文章の -을라치면 + -노라면 + -기 일쑤이다

현대인은 잠시 쉴라치면 죄책감부터 느끼기 일쑤다. 일에서 손을 떼는 순간 불안이 밀려오고, 결국 또 무언가를 붙잡는다. 그러나 가만히 자기 마음을 들여다보노라면, 그 불안의 뿌리가 ‘쉬면 뒤처진다’는 무의식적 믿음임을 알게 된다. 번아웃은 게으름이 아니라, 회피와 자책이 쌓여 만들어진 신호다.

現代人は、少し休もうとすると、まず罪悪感を覚えがちです。仕事から離れた瞬間に不安が押し寄せ、結局また何かに手をつけます。しかし、静かに自分の心を見つめていると、その不安の根には「休めば取り残される」という無意識の思い込みがあると気づきます。燃え尽きは怠けではなく、回避と自責が積み重なって生まれたサインです。

友人同士でストレスについて話す

同じ表現を使った、友人同士の会話です。くだけた口調の中でも、内面を振り返っています。

本音を話す 会話の -을라치면 + -기 일쑤이다
요즘 좀 쉴라치면 마음이 더 불안해. 最近、少し休もうとすると、かえって不安になる。
나도 그래. 쉬면 뒤처지는 것 같아서 일을 또 붙잡기 일쑤야. 私もそう。休むと取り残される気がして、ついまた仕事に手をつけちゃう。
그러다 결국 번아웃 오는 거지. それで結局、燃え尽きちゃうんだよね。
맞아. 가만히 내 마음을 들여다보노라면 진짜 문제가 보여. そう。じっと自分の心を見つめていると、本当の問題が見えてくる。
뭔데? どんな問題?
불안을 피하려고 일에 더 매달리는 거. 회피가 습관이 된 거야. 不安から逃げたくて、ますます仕事にしがみつくこと。逃げるのが習慣になっちゃったんだ。
우리 둘 다 쉬는 연습부터 해야겠다. 二人とも、まず休む練習から始めないと。

쉴라치면は休もうとしても休めない状況、붙잡기 일쑤야は繰り返す悪い習慣を表しています。들여다보노라면は、内面を見つめるうちに気づきが生まれる過程を描いています。このように、3つの表現で心の動きを丁寧に言葉にできます。

⚡ 2分チェック

Q 1 / 5
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よくある質問

-을라치면と、普通の条件表現-으면はどう違いますか。

-을라치면は、-으면よりも「何かをしようとすると、そのたびに」という場面を具体的に描きます。後ろには、行動を妨げる出来事や困った状況がよく続きます。

좀 쉴라치면 꼭 전화가 온다は「少し休もうとすると、必ず電話がかかってきます」です。単なる条件を示す-으면には、쉬면 좋다(休めば気持ちがいいです)のように、邪魔をされる意味はありません。

何かをしようとするたびに思うようにいかない場面で使えます。形は-을を使う未来の連体形に似ており、자다 → 잘라치면、일하다 → 일할라치면となります。

-을라치면は振り返りの文章にも使えますが、会話では使わないという制限はありません。

-노라면は古風に聞こえます。どんな場面で使いますか。

-노라면は「何かを続けていると、そのうちに」という意味の、やや古風で文学的な接続表現です。随筆や日記、内省的なコラムに見られます。

혼자 걷노라면 마음이 차분해진다は「一人で歩いていると、心が落ち着いてきます」です。この課では、自分が続けている行動と、その中で気づいたことを結びつけます。

後半には命令や計画よりも、行動の中で生じる変化や結果が続きます。一度きりの単純な条件なら-으면を使います。

-노라면は、心の動きを時間の流れとともに描く文章に向いています。

-기 일쑤이다は否定的な表現ですか。-곤 하다とはどう違いますか。

どちらも繰り返す行動を表しますが、評価の含みが違います。-기 일쑤이다は「しがちです」「しょっちゅう〜します」という意味で、望ましくない行動を指すことが多い表現です。

약속을 잊기 일쑤다は「約束をよく忘れます」、지각하기 일쑤다は「しょっちゅう遅刻します」です。悪い習慣を問題視する響きがあります。

一方、-곤 하다自体には否定的な評価がなく、주말에는 늦잠을 자곤 한다なら「週末にはよく朝寝坊をします」と習慣を伝えます。燃え尽きや回避について書くとき、問題となる行動の繰り返しには-기 일쑤이다、評価を加えずに述べる習慣には-곤 하다が合います。