韓国語の自己紹介:저는 ~입니다と이에요/예요の使い方
저는 ~입니다/이에요を使って、韓国語で自己紹介します。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
韓国語で自己紹介するときは、改まった場面なら저는+名前+입니다、日常の丁寧な会話なら저는+名前+이에요/예요を使います。
この課では、主題を表す助詞은/는、이에요と예요を選ぶ名詞の末尾のルール、初対面でよく使う2つの決まり文句を学びます。語尾の입니다は、第3課で学んだ形です。
自己紹介で使う単語と表現
初対面の会話によく出る、名前・国籍・職業に関する12の単語と表現です。
国名+사람で、さまざまな国の人を表せます。일본 사람(日本人)、영국 사람(イギリス人)、프랑스 사람(フランス人)も同じ形です。自分の国の名前を覚えれば、この形で国籍を伝えられます。
主題を表す助詞은/는
韓国語も日本語と同じように、助詞で名詞の役割を示します。은/는は、この文で何について話すかを示す助詞で、日本語の「は」にあたります。
名詞の最後の文字にパッチムがあるかどうかで、形を選びます。 パッチムで終わる名詞には은をつけます。이름은、선생님은。 母音で終わる名詞には는をつけます。저는、친구는。 저는 학생입니다=私は学生です。主題を示してから、その内容を述べます。
末尾のパッチムの有無で形を選ぶルールは、ほかの表現にも出てきます。이/가、을/를のほか、このあと学ぶ이에요/예요でも使います。
이에요と예요:名詞の末尾で使い分ける
입니다は、面接などの改まった場面に合う表現です。カフェでの会話などでは、ヘヨ体の이에요/예요がよく使われます。同じ「です」という意味ですが、少しやわらかい響きになります。
ここでも名詞の末尾を見ます。은/는と同じく、パッチムの有無で形を選びます。 パッチムがあれば이에요をつけます。학생이에요、회사원이에요、대만 사람이에요。 母音で終われば예요をつけます。친구예요、민수예요、의사예요(医者です)。 疑問文では語尾を変えず、文末のイントネーションを上げます。학생이에요?=学生ですか。
なぜ2つの形があるのでしょうか。パッチムで終わる名詞には、이에요の이が母音としてつながります。회사원이에요ならパッチムのㄴが後ろに移り、第2課で学んだ連音化(リエゾン)が起こります(hoe-sa-wo-ni-e-yo)。なお、학생이에요(hak-saeng-i-e-yo)のㅇパッチムは後ろに移らず、そのまま発音します。一方、母音で終わる名詞では母音同士がぶつかるため、縮まって예요になります。
言語交換の場で
言語交換の交流会で、初めて会った2人が同じテーブルについた場面です。改まった挨拶と、日常的な이에요/예요が自然に組み合わされています。
初対面の挨拶の流れ:처음 뵙겠습니다 → 잘 부탁드립니다
韓国語の自己紹介にも、始めと終わりに使う決まり文句があります。처음 뵙겠습니다は「はじめまして」にあたり、直訳すると「初めてお目にかかります」です。
締めくくりには잘 부탁드립니다を使います。「よく取り計らってくださるようお願いします」という意味で、日本語の「よろしくお願いいたします」に近い表現です。これからの付き合いを丁寧にお願いする気持ちを伝えます。
採用面接、最初の授業、友人の両親に初めて会うときなどに、この2つを組み合わせて使えます。
また、韓国では知り合って間もない相手から年齢を聞かれることがよくあります。年齢によって、互いに敬語で話すか、パンマル(韓国語のタメ口)で話すかが決まるためで、失礼な質問ではありません。
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Q 1 / 5よくある質問
저と나は、どう違いますか。
どちらも自分を指す言葉です。저は自分を低める謙譲の形で、初対面の人、先生、年上の人などに丁寧に話すときに使います。
나は親しい友人とのくだけた会話で使います。初級では、丁寧な会話の自己紹介に저を使うとよいでしょう。
이에요/예요ではなく、입니다を使うのはどのようなときですか。
どちらも丁寧な表現です。입니다はハムニダ体で、面接、発表、アナウンス、ニュースなどの改まった場面で使います。
이에요/예요はヘヨ体で、カフェ、教室、交流会などの日常会話によく使います。会話の中で両方を使っても、それだけで失礼になるわけではありません。
場面に合う話し方を選びます。
韓国では、姓を先に言いますか。
はい。日本語と同じく姓、名の順です。
김민수は姓が김、名が민수です。自己紹介では、フルネームでも名前だけでも名乗れます。
外国の名前は元の順序のまま、저는 앨릭스예요.のように名乗ります。