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韓国語作文の反論表現:-느니・는 말할 것도 없고・-지

TOPIK II作文54番の反論に使う-느니(금지하느니 차라리 가르치는 게 낫다)、는 말할 것도 없고(어른은 말할 것도 없고 아이도 안다)、-지(실력이지 운이 아니다)を学びます。

公開日:

A

執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)

L5-16 🎯 レベル5 · TOPIK 5 ⚡ 最後に5問クイズ

韓国語の論述文では、対立する意見を検討したうえで反論すると、主張に説得力が加わります。-느니は相手の案を退けて別案を示し(금지하느니 차라리 가르치는 게 낫다:禁止するより教えるほうがよいです)、는 말할 것도 없고は根拠を重ねます(어른은 말할 것도 없고 아이도 안다:大人はもちろん、子どもも知っています)。また、-지を使う「X이지 Y가 아니다」の形は、対比によって主張を明確にします(이건 실력이지 운이 아니다:これは実力であって、運ではありません)。 第4章の重点レッスンの第4回、最終回です。韓国語能力試験(TOPIK)IIの作文54番で使える反論(반론)の組み立て方を学びます。

これまでに、-는가で問いを示す方法と、-은 나머지で原因と結果をつなぐ方法を学びました。

自分の主張を支えるだけでなく、予想される異論に答えることも、論述文では大切です。まずは議論に使う語彙を確認します。

反論に使う単語10語

相手の意見を一部認める、反論する、代案を示すといった場面の語彙です。

반론
bal-lon
反論
반론을 제기했어요 — bal-lon-eul je-gi-hae-sseo-yo — 反論を提示しました
반박하다
ban-ba-ka-da
反論する、論駁する
그 주장을 반박했어요 — geu ju-jang-eul ban-ba-kae-sseo-yo — その主張に反論しました
오히려
o-hi-ryeo
むしろ、かえって
오히려 역효과가 나요 — o-hi-ryeo yeo-kyo-gwa-ga na-yo — かえって逆効果になります
차라리
cha-ra-ri
むしろ、いっそ
차라리 안 하는 게 나아요 — cha-ra-ri an ha-neun ge na-a-yo — いっそやらないほうがましです
대안
dae-an
代案、代替案
대안을 제시해요 — dae-an-eul je-si-hae-yo — 代案を示します
설득하다
seol-deu-ka-da
説得する
끝까지 설득했어요 — kkeut-kka-ji seol-deu-kae-sseo-yo — 最後まで説得を続けました
타당하다
ta-dang-ha-da
妥当な、筋が通った
근거가 타당해요 — geun-geo-ga ta-dang-hae-yo — 根拠は妥当です
반면
ban-myeon
一方、反面
장점이 있는 반면 단점도 있어요 — jang-jeo-mi in-neun ban-myeon dan-jeom-do i-sseo-yo — 長所がある一方で、短所もあります
설사
seol-sa
たとえ、仮に
설사 그렇다 해도 문제예요 — seol-sa geu-reo-ta hae-do mun-je-ye-yo — たとえそうだとしても問題です
비판
bi-pan
批判
비판을 받아들여요 — bi-pa-neul ba-da-deu-ryeo-yo — 批判を受け入れます

〜するくらいなら — -느니

一方の選択肢を退け、よりよい選択肢を示すには、動詞の語幹に**-느니**を付けます。前の選択肢を望ましくないものとして扱い、차라리や、後の案のほうがよいと述べる節とよく組み合わせます。

-느니 — 〜するくらいなら
動詞語幹 + -느니 (차라리) … 게 낫다(〜するくらいなら、〜するほうがよいです)

무작정 금지하느니 차라리 제대로 가르치는 게 낫다 = むやみに禁止するくらいなら、きちんと教えるほうがよいです 앉아서 후회하느니 한번 도전해 보자 = 何もせず後悔するくらいなら、一度挑戦してみよう 줄을 서서 기다리느니 차라리 집에서 시켜 먹자 = 列に並んで待つくらいなら、家で出前を取ろう 대충 하느니 아예 안 하는 편이 낫다 = 適当にやるくらいなら、最初からやらないほうがましです

論述文では、-느니で相手の提案を退け、自分の案を示せます。「그들의 방안대로 하느니 차라리 다른 길을 찾는 편이 낫다.」は「相手の案どおりにするくらいなら、別の道を探すほうがよいです」という意味です。望ましくない選択肢を-느니の前に、選びたい案を後に置きます。

〜はもちろん — 는 말할 것도 없고

「〜はもちろん、〜も」と根拠を重ねるには、N은/는 말할 것도 없고を使います。容易に認められる事柄から、さらに範囲を広げて述べます。

말할 것도 없고 — 〜はもちろん
名詞 + 은/는 말할 것도 없고 … 名詞 + 도(〜はもちろん、〜も)

어른은 말할 것도 없고 아이도 그 위험을 안다 = 大人はもちろん、子どももその危険を知っています 전문가는 말할 것도 없고 일반인까지 우려한다 = 専門家はもちろん、一般の人まで心配しています 주말은 말할 것도 없고 평일에도 사람이 많다 = 週末はもちろん、平日も人が多いです 비용은 말할 것도 없고 시간도 많이 든다 = 費用はもちろん、時間もかなりかかります

近い形の는 고사하고は、「〜どころか」と、期待したことさえ実現しなかった場面で使います。칭찬은 고사하고 욕만 먹었다は「褒められるどころか、叱られるばかりでした」という意味です。

말할 것도 없고は事実を重ねるときに、고사하고は前の事柄が実現しなかったと述べるときに使います。関連表現の**-다기보다는**は「〜というより」と、より穏やかに捉え直す形です。読解でも意味を取れるようにします。

対比で主張を明確にします — -지

一方を認め、他方をはっきり否定するには、**「X이지 Y가 아니다」の形を使います。-지(1)**が認める側を示し、否定する側と対比します。ここで使うのは接続語尾です。会話の文末で確認や念押しをする語尾とは区別します。

-지 — 対比による主張
X이지 Y가 아니다 / A-지 B-지 않다(Xであって、Yではありません)

이건 실력이지 운이 아니다 = これは実力であって、運ではありません 문제는 돈이지 시간이 아니다 = 問題はお金であって、時間ではありません 그는 지쳤지 게으른 게 아니다 = 疲れているのであって、怠けているわけではありません 중요한 건 속도지 양이 아니다 = 大事なのは速さであって、量ではありません

相手の主張を退け、別の説明を示す反論に適した形です。오히려(むしろ、かえって)と組み合わせると、相手とは逆の捉え方を示せます。

反論の段落を順に組み立てます

反論(반론)の流れを一つにまとめます。相手の指摘を一部認め、転換し、反論してから代案を示します。

作文54番(54-번)の反論の段落 -느니 + 말할 것도 없고 + X이지 Y가 아니다

주제: 청소년의 스마트폰 사용을 금지해야 하는가? 일부에서는 청소년의 스마트폰 사용을 전면 금지해야 한다고 주장한다. 물론 과도한 사용의 폐해는 말할 것도 없고, 학업 부진까지 우려된다. 그러나 무작정 금지하느니 차라리 올바른 사용법을 가르치는 편이 낫다. 문제의 본질은 기기 자체가 아니라 사용 습관이다. 즉, 핵심은 습관이지 기기가 아니다. 금지는 오히려 반발을 부를 뿐이다. 따라서 금지보다는 교육이라는 대안이 더 타당하다.

危険性を認める(말할 것도 없고)、그러나で転換する、相手の案を退ける(금지하느니)、本当の問題を捉え直す(습관이지 기기가 아니다)、代案で締めくくる(대안)という流れです。作文54番(54-번)で対立する意見を検討する際に使えます。設問が求める内容に合わせて、この五段階を取り入れます。

学習仲間と作文の主張を検討します

二人の受験者が、練習用のテーマをもとに主張を検討します。今回の各表現がどこで使われるか確認します。

作文の主張を検討する会話 -느니 + 말할 것도 없고 + X이지 Y가 아니다 の会話例
54번, ‘게임 셧다운제 찬반’이야. 반대 입장으로 쓸 거야. 54番は「ゲームのシャットダウン制度への賛否」。反対の立場で書くつもり。
좋아. 먼저 상대 주장을 인정하고 시작해. ‘중독의 폐해는 말할 것도 없고…’ いいと思う。まずは相手の主張を認めるところから始めて。「依存症の弊害はもちろん……」みたいに。
그다음에 어떻게 뒤집지? その後はどう切り返す?
‘그러나 강제로 막느니 차라리 자기조절을 가르치는 게 낫다’ 이렇게. 「しかし、強制的に制限するくらいなら、自分で調整する力を育てるほうがよい」とか。
핵심 문장은? 中心になる文は?
‘문제는 시간이 아니라 습관이다 — 습관이지 제도가 아니다.’ 대비를 딱 박아. 「問題は時間ではなく習慣。習慣であって、制度ではない」と、対比をはっきりさせて。
마무리는 대안으로? 最後は代案で締める?
응. ‘금지보다 교육’이라는 대안을 제시하면 깔끔해. 반론 한 문단 완성! うん。「禁止より教育」という代案を示すと、すっきりまとまる。これで反論の段落ができた。

この会話には反論(반론)の流れがまとまっています。말할 것도 없고で相手の指摘を認め、-느니で相手の案を退け、습관이지 제도가 아니다で論点を明確にし、代案につなげます。次のレッスンでは、人口動態の説明を扱います。

⚡ 2分チェック

Q 1 / 8
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よくある質問

-느니は、比較を表す-보다と何が違いますか。

-느니は「〜するくらいなら、むしろ〜するほうがよい」という意味で、前の選択肢を望ましくないものとして退けます。후회하느니 시도해라は「後悔するくらいなら、やってみろ」という意味です。

動詞の語幹に付きます(가다 → 가느니、기다리다 → 기다리느니)。차라리(むしろ、いっそ)や、後の選択肢を選ぶ節とよく組み合わせます。

굶느니 차라리 라면이라도 먹자は「何も食べずにいるくらいなら、ラーメンでも食べよう」という意味です。一方、-보다は二つの対象を比較する形です。

A가 B보다 크다は「AはBより大きいです」という意味で、前の選択肢を退ける含みはありません。論述文では、相手の提案に代わる案を示すときに-느니を使えます。

「금지하느니 차라리 교육하는 편이 낫다.」がその例です。

는 말할 것도 없고と는 고사하고は、どう使い分けますか。

前者は「〜はもちろん」、後者は「〜どころか」と捉えると違いが分かりやすくなります。N은/는 말할 것도 없고は、前の事柄は言うまでもなく、後の事柄にも当てはまると述べます。

전문가는 말할 것도 없고 일반인도 안다は「専門家はもちろん、一般の人も知っています」という意味です。N은/는 고사하고は、この用法では、期待する事柄さえ実現しなかったことを示します。

칭찬은 고사하고 욕만 먹었다は「褒められるどころか、叱られるばかりでした」、휴가는 고사하고 주말도 못 쉰다は「休暇どころか、週末も休めません」という意味です。事実を重ねるなら말할 것도 없고、前の事柄が実現していないと述べるなら고사하고を使います。

関連する-다기보다는は「〜というより」と主張を捉え直す形です。読解ではこの形にも注意し、作文ではまず今回の二つを使い分けます。

「X이지 Y가 아니다」とはどのような形ですか。反論(반론)にどう使えますか。

「X이지 Y가 아니다」は、一方を認め、他方を否定する対比の形です。-지(1)が、認める側と否定する側をつなぎます。

이건 실력이지 운이 아니다は「これは実力であって、運ではありません」、문제는 돈이지 시간이 아니다は「問題はお金であって、時間ではありません」という意味です。作文54番(54-번)で相手の説明を退け、自分の説明を示すときに使えます。

反論(반론)は、①일부에서는 A라고 주장한다で相手の主張を紹介し、②그러나で転換し、③이는 A가 아니라 B이다 / B이지 A가 아니다で反論する、という流れで組み立てられます。さらに-느니で相手の案を退けて別案を示し、는 말할 것도 없고で根拠を重ねると、まとまりのある反論の段落になります。