韓国語の-을게요の使い方:설거지는 제가 할게요で申し出と約束
韓国語の-을게요は、その場で引き受ける気持ちを伝えます。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
韓国語の-을게요は、その場で「私がします」と申し出る語尾です。설거지는 제가 할게요(洗い物は私がします)、제가 도와줄게요(私が手伝います)のように、話し手自身の行動を約束します。
自分がすることを相手に伝える表現で、質問するための語尾ではありません。家事の単語や-은 다음에(〜した後に)と組み合わせると、家事の分担や順番を相談できます。
レッスン1では、-네요と-죠で反応や同意を伝える方法を学びました。今回は、相手に頼まれるのを待つだけでなく、自分から仕事を引き受ける表現を学びます。
家事に関する10の単語
共同生活でよく使う家事の単語を紹介します。それぞれの作業を引き受けるときの言い方も、一緒に見ていきます。
-을게요:自分がすることを約束する
語尾の**-을게요**は、「私がします」と仕事を引き受けるときに使います。予定を述べるだけでなく、聞き手に向けた小さな約束になります。そのため、家事を分担するときの返答にも自然に使えます。
ㄹ以外の子音で終わる語幹 + -을게요: 먹다 → 먹을게요(食べます)、읽다 → 읽을게요(読みます)。 母音語幹 + -ㄹ게요: 가다 → 갈게요(行きます)、하다 → 할게요(します)、도와주다 → 도와줄게요(手伝います)。 설거지는 제가 할게요. = 洗い物は私がします。 · 이건 제가 살게요. = これは私が買います(場面によっては「私がおごります」)。 表記は게요ですが、発音は濃音です:할게요 → hal-kke-yo。
-을게요には、3つの大切な特徴があります。まず、一人称に使う表現で、話し手自身、または話し手を含む側の行動を約束します。他の人の予定を伝える表現ではありません。
민수가 올게요ではなく、第三者については민수가 올 거예요とします。
次に、質問するための語尾ではありません。할게요?を「私がしましょうか」の意味で使うのではなく、その質問には할까요?を使います。最後に、聞き手に向けた約束や意志を表します。夕食後に食器がたまっているのを見て、自分から引き受ける場面などで使います。その場で決めた行動に限らず、以前から決めていたことを相手に約束するときにも使えます。
-을게요と-을 거예요はどう違う?
どちらもこれからのことを表しますが、聞き手への伝わり方が異なります。
-을게요は、相手や状況に応じて「私がします」と約束します。-을 거예요は、未来の予定のレッスンで学んだように、予定や予測を伝えます。主語は話し手以外でも構いません。
제가 설거지할게요. = 私が洗い物をします。 → その場での申し出です。 내일 설거지할 거예요. = 明日、洗い物をするつもりです。 → 予定を伝えています。 민수가 올 거예요. = ミンスが来る予定です。 → 第三者にも使えます。 민수가 올게요. = × この意味では使えません。-을게요でミンスの行動を約束することはできません。
夕食後、台所に食器がたくさん残っている場面を考えます。
제가 할게요と言えば、「ここは私が引き受けます」という約束になります。一緒に住む相手にも、安心して任せてもらえます。
제가 할 거예요にすると、予定を伝える響きになり、この場面では手伝いを申し出る気持ちが伝わりにくくなります。-을게요は、その場で協力を申し出るのに適した表現です。
「〜した後に」:-은 다음에 / -은 후에
家事を分担するときは、「食べた後で掃除する」のように、作業の順番も伝えます。
韓国語では、動詞の語幹に**-은 다음에または-은 후에**を付けて「〜した後に」を表します。動詞の形は、次のレッスンで学ぶ過去の連体形と同じです。
ㄹ以外の子音で終わる語幹 + -은: 먹다 → 먹은 다음에(食べた後に)、읽다 → 읽은 후에(読んだ後に)。 母音語幹 + -ㄴ: 보다 → 본 다음에(見た後に)、하다 → 한 후에(した後に)。 밥을 먹은 다음에 설거지할게요. = ご飯を食べた後で、私が洗い物をします。 청소한 후에 좀 쉴게요. = 掃除した後で、少し休みます。
다음에と후에は、この使い方では置き換えられます。다음は日常的な「次」、후は少し改まった「後」という言葉です。どちらも、家事をする順番を伝えられます。語幹がㄹで終わる場合は、ㄹを落としてㄴを付けます。変則活用の動詞は、それぞれの規則に従います。
カカオトークで家事を分担する
韓国の国民的メッセージアプリ・カカオトーク(日本のLINEに相当)で、同居する2人が家事を分担する会話です。-을게요で仕事を引き受け、-은 다음에で順番を伝えています。
설거지는 제가 할게요、청소할게요、버릴게요と、それぞれが自分から仕事を引き受けています。相手に命令しなくても、分担が決まっていきます。
설거지한 다음에で、洗い物の後にごみを出すという順番も伝えています。家事を一緒に進めるときに役立つ、申し出と順序の表現です。
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Q 1 / 8よくある質問
-을게요と-을 거예요はどう違いますか。
-을게요は、相手やその場の状況を受けて、話し手自身が約束したり申し出たりする表現です。설거지는 제가 할게요は「洗い物は私がします」と引き受けています。
-을 거예요は未来の予定や予測を伝え、第三者にも使えます。내일 청소할 거예요は「明日掃除するつもりです」、민수가 올 거예요は「ミンスが来る予定です」です。
-을게요には相手に約束する気持ちがあり、-을 거예요は予定などを伝える表現です。
-을게요は、なぜㄱで書くのにㄲのように発音するのですか。
この語尾では、決まった表記と実際の発音が異なります。正しい表記は-ㄹ게요 / -을게요ですが、発音は-ㄹ께요のように濃音になります。
할게요はhal-kke-yo、갈게요はgal-kke-yoです。書くときは平音のㄱを使って게요とし、께요とは書きません。
韓国語の母語話者も間違えやすい表記です。
動詞の語幹に-을게요をどう付けますか。
語幹の最後を見ます。ㄹ以外の子音で終わる語幹には-을게요を付けます。
먹다 → 먹을게요、읽다 → 읽을게요です。母音またはㄹで終わる語幹には-ㄹ게요を付けます(ㄹ語幹ではㄹを重ねません)。
가다 → 갈게요、하다 → 할게요、도와주다 → 도와줄게요です。으の有無で形が変わる語尾の一つで、発音しやすくするために子音の後にだけ으が入ります。
これまでに学んだ規則と同じです。変則活用の動詞は、それぞれの活用規則に従います。