韓国語の面接表現:-도록・-고 나다・-은 결과の使い方
面接の準備から合格までを、-도록、-고 나다、-은 결과で表します。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
-도록は目的や程度を表します。늦지 않도록 일찍 출발했어요は「遅れないように早く出発しました」、밤새도록 공부했어요は「夜通し勉強しました」です。-고 나다は動作の完了を表し、면접을 보고 나니 마음이 후련해요は「面接が終わって、今は気持ちがすっきりしています」です。-은 결과は「〜した結果」で、열심히 준비한 결과 합격했어요は「一生懸命準備した結果、合格しました」です。
今回は、面接を受けて結果を知るまでの場面を扱います。
前回は、-기 위해(서)で目的を述べ、에 대해서で会社について話す表現を学びました。
面接について話すときには、目指す結果を示す表現(-도록)、終わった後の気持ちを伝える表現(-고 나다)、努力が何につながったかを説明する表現(-은 결과)が役立ちます。
この3つを使って、準備から合格までの流れを話してみます。
面接で使う10の単語
面接の日や結果が届く日に、よく使う単語です。
「〜するように」— -도록
動詞・形容詞の語幹に**-도록**を付けると、目指す結果や状態を表せます。日本語の「〜するように・〜になるように」に近い表現です。늦지 않도록(遅れないように)のような否定の目標や、잘 들리도록(よく聞こえるように)のような依頼にもよく使います。
時間に関わる表現では、動作の続く範囲や程度を表すこともあります。밤새도록は「一晩中・夜通し」です。
늦지 않도록 일찍 출발했어요 = 遅れないように早く出発しました 잘 들리도록 크게 말해 주세요 = よく聞こえるように大きな声で話してください 합격하도록 최선을 다하겠습니다 = 合格できるように最善を尽くします 밤새도록 공부했어요 = 夜通し勉強しました(動作の続く範囲)
日常会話では、-게(잘 들리게 말해 주세요)でも同じような意味を表せます。-도록のほうが少し改まった響きがあり、面接にも合います。また、밤새도록は動作が一晩中続くことを示しています。こちらは目的ではなく、範囲・程度の用法です。
動作を終えた後を表す — -고 나다
一つの動作をし終えた後の状態や気持ちを述べるときには、-고 나다を使います。よく使う形は、-고 나니(〜し終えたら、気づいた・感じた)、-고 나서(〜し終えてから)、-고 나면(〜し終わると・〜し終わったら)です。
면접을 보고 나니 마음이 후련해요 = 面接が終わって、今は気持ちがすっきりしています 시험이 끝나고 나서 여행 갔어요 = 試験が終わってから旅行に行きました 밥을 먹고 나면 졸려요 = ご飯を食べ終わると眠くなります 답변을 준비하고 나니 자신감이 생겼어요 = 回答を準備し終えたら、自信がつきました
나다が付くことで、単に-고でつなぐよりも「し終えた」という完了がはっきりします。나니はその後の気づき、나서は順序、나면は「終わったら」という条件を示します。面接の準備、本番、終わった後の安心感を話すときに、どの形も役立ちます。
「〜した結果」— -은/ㄴ 결과
原因となる行動と、その結果を一文でつなぐには、動詞に**-은/ㄴ 결과**を続けます。動詞の過去連体形 + 결과で、「〜した結果」という意味です。筋道を立てて説明するときに使い、改まった文章や面接での回答にもよく出てきます。
열심히 준비한 결과 합격했어요 = 一生懸命準備した結果、合格しました 노력한 결과 좋은 점수를 받았어요 = 努力した結果、よい点数を取りました 꾸준히 연습한 결과 실력이 늘었어요 = こつこつ練習した結果、実力が伸びました 이것은 노력의 결과예요 = これは努力の結果です(名詞 + 의)
名詞の場合は、「명사 + 의 결과」の形を使います。노력의 결과は「努力の結果」です。動詞の場合は、-은/ㄴ 결과で行動と成果をつなぐと、面接でも取り組みの内容が伝わりやすくなります。
面接後の会話
緊張していた面接を振り返り、よい知らせを伝える会話です。3つの表現で、どのように話が進むか見てみます。
-도록は目標(떨어지지 않도록)、-고 나니は面接を終えた後の気持ち(보고 나니 후련해요)、-은 결과は努力が何につながったか(준비한 결과 합격했어요)を示しています。準備から合格までの流れを、このようにつなげて話せます。
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Q 1 / 8よくある質問
-도록は-기 위해(서)や-게とどう違いますか?
3つとも目的を表せますが、注目する点が違います。-기 위해(서)は行動する目的を述べます。
합격하기 위해서 공부해요は「合格するために勉強します」です。-도록は目指す結果や状態を示し、相手や周囲に望む状態にもよく使います。
잘 들리도록 크게 말해 주세요は「よく聞こえるように大きな声で話してください」です。-게(잘 들리게 말해 주세요)も同様の意味を表し、より日常的な言い方です。
また、-도록は늦지 않도록(遅れないように)のような否定の目標によく使いますが、日常会話では늦지 않게とも言えます。さらに、-도록には밤새도록 공부했어요(夜通し勉強しました)のように、動作の続く範囲や程度を表す用法もあります。
-고 나니・-고 나서・-고 나면はどう違いますか?
どれも-고 나다からできた形で、動作をし終えた後のことを表します。-고 나서は順序を示し、시험이 끝나고 나서 여행 갔어요は「試験が終わってから旅行に行きました」です。
-고 나니は完了後の気づきや気持ちを示し、면접을 보고 나니 마음이 후련해요は「面接が終わって、今は気持ちがすっきりしています」です。-고 나면は条件や習慣を示し、밥을 먹고 나면 졸려요は「ご飯を食べ終わると眠くなります」です。
나다が付くことで、単に-고でつなぐよりも完了がはっきりします。
-은/ㄴ 결과と、名詞の결과はどう使い分けますか?
-은/ㄴ 결과は、動詞を過去連体形にして「〜した結果」と表す形です。열심히 준비한 결과 합격했어요は「一生懸命準備した結果、合格しました」、노력한 결과 좋은 점수를 받았어요は「努力した結果、よい点数を取りました」です。
결과だけなら「結果」という名詞なので、노력의 결과(努力の結果)や시험 결과(試験の結果)とも言えます。原因となる行動とその結果を一文でつなぐときには、-은 결과の形を使います。
筋道を立てて説明する表現で、改まった文章や面接でもよく使われます。