韓国語の漢数詞:일・이・삼から만までと値段・電話番号の読み方
韓国語の漢数詞を일から만まで学び、9,999までの数や値段、階数、分を読みます。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
일、이、삼、사のような漢字由来の数詞を「漢数詞」と呼びます。韓国語では、金額、電話番号、日付、分、階数などに使います。
1から10に、백、천、만を加えると、日常の買い物で使う値段を読めるようになります。韓国語にはもう一つ、物の数や年齢などに使う固有数詞があります。そちらは次のレッスンで学び、今回は会計で役立つ漢数詞を練習します。
0から10までの数字
大きな数の組み立て方:백・천・만
日本語と同じく、位を表す語の前に数字を置きます。 11=십일(十+一)・12=십이・20=이십(二×十)・45=사십오・99=구십구となります。 さらに백(100)、천(1,000)、만(10,000)を使うと、250=이백오십、3,800=삼천팔백となります。 ポイントは2つです。十・百・千・万の前の일は、ふつう省きます。100は백です(金額を明記する書類などでは일백という形も使います)。日本語は「一万」と言いますが、韓国語では万の前でも일を省くのが一般的です。また、日本語と同じく10,000を単位にまとめるので、50,000は오만(5万)です。
日本語の「万」をそのまま手がかりにできます。₩135,000は13万5千なので、십삼만 오천と読みます。만の位置で区切り、残りを読む練習をすると、値段を聞き取るときにも役立ちます。
漢数詞を使う場面
値段には원:사천오백 원=4,500ウォンです。 階数には층:삼 층=3階です。 分には분:오 분=5分です。 月日には월 / 일:삼월 일 일=3月1日です。 年には년を使います。電話番号は1桁ずつ読み、0には공を使います。 物の数や年齢には、後ろに付ける単位に応じて固有数詞を使います。時刻の「時」にも使います。次のレッスンで学びます。
電話番号の読み方
韓国語の電話番号は1桁ずつ読みます。ハイフンの部分には에を入れて読むことがあります。
010-1234-5678 → 공일공에 일이삼사에 오육칠팔
自分の番号でも、区切りごとに滑らかに言えるよう練習してみてください。カフェの会計などで、ポイントを付けるために電話番号を尋ねられることがあります。
値段の読み方
知っている単位で分けて考えます。₩4,500=4 × 1,000 + 5 × 100 → 사천 + 오백 → 사천오백 원となります。
12,900ウォンの昼食なら、만이천구백 원です。
最初は長く感じても、このレッスンの14個の数詞を組み合わせたものです。位ごとに分けると読みやすくなります。
カフェでの会話
韓国ではポイントサービスが広く使われています。カフェ、パン屋、コンビニ、薬局などでも、会計時に電話番号を尋ねられることがあります。
전화번호가 뭐예요?は、こうした場面でよく聞く質問です。自分の番号を韓国語で言う練習は、実際の生活ですぐに役立ちます。
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Q 1 / 5よくある質問
韓国語には、なぜ2種類の数詞があるのですか。
漢字由来の数詞と、固有語の数詞が使い分けられてきたためです。漢数詞(일、이、삼)は、金額、日付、分、階数、電話番号などに使います。
固有数詞(하나、둘、셋)は、物の数、年齢、時刻の「時」などに使います。ただし、物の数や年齢でも、後ろに付ける単位によって漢数詞を使います。
どちらも日常的に使われます。第8課では固有数詞を学びます。
0を表す영と공は、どう使い分けますか。
電話番号や部屋番号などを1桁ずつ読むときは공を使います。数学、気温(영하=氷点下)、点数などには영を使います。
まずは、電話番号を伝えるときに使う공に慣れると役立ちます。
数字にも発音の変化はありますか。
はい。例えば십육(16)は[심뉵] sim-nyukと発音します。
また、6月と10月は表記にも注意が必要です。6月は유월で、육월ではありません。
10月は시월で、십월ではありません。この2つは月名として覚えます。
数の組み立て方には規則がありますが、音のつながりによる発音の変化もあります。