韓国語の部屋探し:부동산で使う-으려면・-는 대신에・-는 반면(에)
집을 구하려면のように条件を示す-으려면、交換条件を表す-는 대신에、対比の-는 반면에を学びます。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
韓国語の-으려면は、目的を達成するために必要なことを示します。집을 구하려면 부동산에 가 보세요は「部屋を探すなら、不動産会社に行ってみてください」です。-는 대신에は交換条件を示し、월세가 싼 대신에 멀어요は「家賃が安い代わりに、遠いです」となります。-는 반면에は対比を表し、교통은 편한 반면에 시끄러워요は「交通は便利な一方で、騒がしいです」という意味です。
韓国で部屋を借りるときには、候補となる物件の条件を比べながら話します。そのときに役立つのが、この三つの表現です。
2級では、日常生活について説明する力を身に付けました。ここからは、実際の選択について相談する表現を学びます。住む場所を決める場面で練習しましょう。
まずは、부동산(不動産会社)での会話に使う単語です。
部屋探しで使う10の単語
不動産会社で物件を相談するときによく出てくる単語です。
チョンセ(jeonse)とウォルセ(wolse)の仕組み
韓国の代表的な賃貸方式には、保証金と毎月の家賃の払い方が異なるものがあります。월세では、比較的少額の보증금(保証金)を預け、毎月家賃を払います。日本の賃貸住宅と同じく、月ごとに家賃が発生する方式です。
전세では、家主に高額の保証金をまとめて預け、毎月の家賃は払いません。契約終了時に保証金の返還を受ける仕組みですが、返還額は契約内容などによります。전세は入居時に多くの資金が必要な一方、月々の家賃はかかりません。ただし、管理費などの費用は別です。월세は入居時の負担が比較的軽く、毎月家賃がかかります。
この二つを知っておくと、부동산で希望を伝えやすくなります。
「部屋を探すなら」と条件を示す:-으려면
目的について「〜するには/〜するつもりなら」と言うときは、動詞の語幹に**-으려면か-려면**を付けます。パッチムがあれば前者、なければ後者です。ただし、ㄹ語幹には後者を使います(ㄹは残ります)。目的を先に示し、その実現に必要なことを続けます。
좋은 집을 구하려면 발품을 팔아야 해요 = よい部屋を見つけるには、実際に足を運んで探す必要があります 계약을 하려면 신분증이 필요해요 = 契約するには、身分証が必要です 싸게 살려면 좀 멀리 가세요 = 安く暮らすなら、少し遠くの地域に行ってください
後ろには、助言の-으세요や必要条件の-아야 해요がよく続きます。「〜したいなら、こうしてください/これが必要です」というつながりです。집을 구하려면 부동산에 가 보세요は、部屋探しの助言によく使える一文です。
安い代わりに遠い:-는 대신에
何かを得る代わりに別の点を受け入れるときは、動詞や있다/없다には**-는 대신에**(없는 대신에)、それ以外の形容詞には**-(으)ㄴ 대신에**を使います。交換条件や、ある行動の代わりにすることを表します。
월세가 싼 대신에 역에서 멀어요 = 家賃が安い代わりに、駅から遠いです 옵션이 없는 대신에 보증금이 싸요 = 設備がない代わりに、保証金が安いです 내가 요리하는 대신에 네가 설거지해 = 料理は私がするから、代わりに食器を洗って
「一方の不便さを受け入れる代わりに、もう一方の利点を得る」という捉え方です。形容詞なら싼 대신에、動詞なら하는 대신에という形に注目してください。ただし、上の「設備がない代わりに」のように、있다・없다で終わる語は形容詞でも動詞と同じ-는を使います。
広い一方で暗い:-는 반면(에)
交換条件の意味を含めず、対照的な特徴を並べるときは、動詞なら**-는 반면(에)、形容詞なら-(으)ㄴ 반면(에)**を使います。日本語の「〜する一方で/〜する反面」に当たります。있다・없다で終わる語は、ここでも動詞と同じ-는を使います。
방은 넓은 반면에 좀 어두워요 = 部屋は広い一方で、少し暗いです 교통은 편한 반면에 좀 시끄러워요 = 交通は便利な一方で、少し騒がしいです 월세는 싼 반면에 옵션이 별로 없어요 = 家賃は安い一方で、備え付けの設備があまりありません
대신에が「これと引き換えに、あれを受け入れる」と表すのに対し、반면에は「一方はこうで、もう一方はこうです」と対比します。物件の長所と短所を並べて説明するのに適しています。
不動産会社での会話
三つの表現を使いながら、学習者が物件の条件を比べる会話です。
-으려면は目的を示し、집을 구하려면は「部屋を探すなら」となります。-는 대신에は交換条件を表し、싼 대신에 멀어요は「安い代わりに遠いです」という意味です。-는 반면에は長所と短所を対比し、편한 반면에 시끄러운は「便利な一方で騒がしい」と表します。このように、物件の条件を一つずつ比べて話せます。
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Q 1 / 5よくある質問
-으려면と-으려고の違いは何ですか。
-으려면は、目的を達成するための条件を示します。집을 구하려면 부동산에 가세요は「部屋を探すなら、不動産会社に行ってください」です。
後ろには、助言や必要なことがよく続きます。-으려고は、目的と、そのために取る行動を結び付けます。
집을 구하려고 부동산에 갔어요は「部屋を探すために、不動産会社に行きました」です。-으려면は「〜したいなら」、-으려고は「〜しようと思って」と整理できます。
部屋探しについて助言するときには、-으려면が役立ちます。
-는 대신에と-는 반면에は、どう違いますか。
-는 대신에は、交換条件や代わりになる行動を表します。월세가 싼 대신에 멀어요は「家賃が安い代わりに、遠いです」と、一方の利点を得るために別の不便さを受け入れる捉え方です。
-는 반면에は、二つの特徴を対比します。방은 넓은 반면에 어두워요は「部屋は広い一方で、暗いです」と、引き換えの意味を含めずに対照的な事実を並べます。
交換条件として述べるなら대신에、長所と短所を並べて比較するなら반면에を使います。
보증금とは何ですか。退去時に戻ってきますか。
보증금は、入居時に집주인(家主)へ預ける保証金です。월세では比較的少額の保証金と毎月の家賃を払い、전세では高額の保証金を預けて毎月の家賃は払いません。
どちらの보증금も返還を前提としていますが、退去時の返還額は部屋の状態や계약(契約)の内容によります。条件を意味する조건は物件ごとに異なるので、署名前に契約内容を確認してください。