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韓国語の-어야・-어야지(요)・대로:銀行口座を開く表現

銀行での口座開設を題材に、必要条件の-어야(신분증이 있어야 계좌를 만들어요)、すべきことや決意の-어야지요、手順を示す대로(설명서대로)を学びます。

公開日:

A

執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)

L3-10 🧩 レベル3 · TOPIK 3 ⚡ 最後に5問クイズ

-어야は必要条件を表します。신분증이 있어야 계좌를 만들 수 있어요は「身分証があって初めて口座を開けます」という意味です。-어야지(요)はすべきことを述べる形で、약속은 지켜야지요は「約束はきちんと守らないといけません」です。대로は「〜のとおりに」を表し、설명서대로 하세요は「説明書のとおりにしてください」となります。

銀行口座の開設は、条件を確かめ、案内に従って手続きを進める場面です。この3つの表現を使う機会が多くあります。

住まいを探す表現に続いて、今回は書類の記入や身分証の確認に使う韓国語を学びます。「何かをするには、先に何が必要か」を伝えながら、口座開設の流れを見ていきます。

銀行で使う10の単語

韓国の銀行窓口でのやり取りに役立つ基本単語です。

은행
eun-haeng
銀行
은행에 가요 — eun-haeng-e ga-yo — 銀行に行きます
계좌
gye-jwa
銀行口座
계좌를 만들고 싶어요 — gye-jwa-reul man-deul-go si-peo-yo — 口座を開きたいです
통장
tong-jang
通帳
통장을 받았어요 — tong-jang-eul ba-da-sseo-yo — 通帳を受け取りました
신분증
sin-bun-jeung
身分証、本人確認書類
신분증을 보여 주세요 — sin-bun-jeung-eul bo-yeo ju-se-yo — 身分証を見せてください
비밀번호
bi-mil-beon-ho
暗証番号、パスワード
비밀번호를 정했어요 — bi-mil-beon-ho-reul jeong-hae-sseo-yo — 暗証番号を決めました
입금하다
ip-geum-ha-da
入金する
십만 원을 입금했어요 — sim-man wo-neul ip-geum-hae-sseo-yo — 10万ウォンを入金しました
출금하다
chul-geum-ha-da
出金する、お金を引き出す
현금을 출금했어요 — hyeon-geu-meul chul-geum-hae-sseo-yo — 現金を引き出しました
작성하다
jak-seong-ha-da
記入する、作成する
서류를 작성했어요 — seo-ryu-reul jak-seong-hae-sseo-yo — 書類に記入しました
서류
seo-ryu
書類
서류가 많아요 — seo-ryu-ga ma-na-yo — 書類がたくさんあります
신청하다
sin-cheong-ha-da
申し込む、申請する
카드를 신청했어요 — ka-deu-reul sin-cheong-hae-sseo-yo — カードを申し込みました

「〜してこそ」と「〜しないと」:-어야と-어야지(요)

形の似た2つの語尾ですが、役割が違います。**-어야 (-어야만)**は、後ろの内容が実現するための条件を示します。

**-어야지(요)**は文末で「〜しないといけません」「〜しよう」という判断や決意を表します。

-어야 / -어야지 — 使い分け
-어야(必要条件)↔ -어야지(요)(すべきこと)

신분증이 있어야 계좌를 만들 수 있어요 = 身分証があって初めて口座を開けます 비밀번호가 있어야 출금할 수 있어요 = 暗証番号があって初めてお金を引き出せます 약속은 지켜야지요 = 約束はきちんと守らないといけません(すべきこと) 오늘은 일찍 자야지 = 今日は早く寝よう(自分の決意)

신분증이 있어야…は「身分証がなければできません」という必要条件を示し、後ろの結果につながります。一方、지켜야지요は「守らないといけません」と文を結びます。만を添えると条件を強調できます。신분증이 있어야만 돼요は「身分証がどうしても必要です」という意味です。

案内のとおりに:대로

「〜のとおりに」と言うには、名詞に대로を直接付けます。안내대로、설명서대로、생각대로がその例です。動詞には時制に応じた連体形を使い、말하는 대로は現在形で「話すとおりに」、말한 대로は過去形で「言ったとおりに」となります。日本語の「説明書どおりに」「言ったとおりに」に近い使い方です。

대로 — 手本や案内に従う
名詞 + 대로 · 動詞の連体形-는/(으)ㄴ 대로 — 〜のとおりに

안내대로 작성하세요 = 案内のとおりに記入してください 설명서대로 하세요 = 説明書のとおりにしてください 생각대로 됐어요 = 思いどおりになりました 제가 말한 대로 누르세요 = 私が言ったとおりに押してください

銀行窓口では、名詞に付く形をよく使います。안내대로 작성하세요(案内のとおりに記入してください)は、窓口の担当者から聞く表現です。

手続きの順番に沿って考える

口座開設の流れに沿って表現を並べてみます。まず必要条件の신분증이 있어야、次に従う手順の안내대로、最後に自分に言い聞かせる잘 적어야지です。

この用法の-어야は後ろの結果を実現するための条件を示し、대로は従う手本や基準を示します。何が必要か、何に従うかを分けると、窓口の説明を理解しやすくなります。

口座を開く会話

窓口で3つの表現がどのように使われるか見てみます。

銀行の窓口で -어야 + 대로 + -어야지を使う会話
계좌를 만들고 싶은데요. 뭐가 필요해요? 口座を開きたいのですが、何が必要ですか?
신분증이 있어야 만들 수 있어요. 이 서류를 안내대로 작성해 주세요. 開設には身分証が必要です。この書類に案内のとおりに記入してください。
비밀번호는 여기에 쓰면 돼요? 暗証番号はここに書けばいいですか?
네, 설명서대로 하시면 돼요. 비밀번호는 잘 기억해야지요! はい、説明書のとおりにしていただければ大丈夫です。暗証番号はしっかり覚えておかないといけませんね。

-어야は手続きの必要条件(신분증이 있어야 만들 수 있어요)、대로は従う案内(안내대로、설명서대로)を示します。最後の-어야지요には、軽く念を押す気持ちが込められています(기억해야지요)。この3つで、口座開設の基本的なやり取りを組み立てられます。

⚡ 2分チェック

Q 1 / 5
🎮 レベル3(TOPIK 3)の単語ゲーム →

よくある質問

-어야と-어야지(요)はどう違いますか。

-어야は必要条件を示して、後ろの結果につなげます。신분증이 있어야 계좌를 만들 수 있어요は「身分証があって初めて口座を開けます」です。

一方、-어야지(요)は文末で、すべきことや決意を表します。약속은 지켜야지요は「約束はきちんと守らないといけません」、일찍 자야지は「早く寝よう」です。

-어야は何かを実現するための条件、-어야지요は「〜しないと」という判断や気持ちを表し、相手を軽くたしなめたり、自分に言い聞かせたりすることもあります。

대로は名詞にも動詞にも同じように付きますか。

名詞には대로を直接付けます。안내대로、설명서대로、생각대로は、それぞれ「案内のとおりに」「説明書のとおりに」「思いどおりに」です。

動詞には時制に応じた連体形を使い、말하는 대로は現在形で「話すとおりに」、말한 대로は過去形で「言ったとおりに」となります。ここで扱うのは、いずれも「〜のとおりに」という用法です。

銀行の書類では、설명서대로 하세요、안내대로 작성하세요のような名詞に付く形がよく使われます。

韓国で口座を開くときに必要な基本単語は何ですか。

계좌(口座)、통장(通帳)、신분증(身分証)、비밀번호(暗証番号・パスワード)をよく耳にします。窓口では서류(書類)を작성하다(記入する)、サービスを신청하다(申し込む)といった手続きがあります。

開設後は입금하다(入金する)、출금하다(出金する)を使います。신분증を持参する場面では、신분증이 있어야 계좌를 만들 수 있어요(身分証があって初めて口座を開けます)という表現が役立ちます。