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韓国語の面接表現:-으로서・-을 따름이다・-(으)며の使い方

面接で使う-으로서・-을 따름이다・-(으)며を学びます。

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A

執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)

L4-25 🚀 レベル4 · TOPIK 4 ⚡ 最後に5問クイズ

韓国語の面接では、改まった文体で自分の考えを伝えます。-(으)로서は、지원자로서 최선을 다하겠습니다(応募者として最善を尽くします)のように立場を示します。-을 따름이다は、뽑아 주신다면 감사할 따름입니다(選んでいただけるなら、ただ感謝するばかりです)のように控えめな気持ちを表せます。-(으)며は、성실하며 책임감이 강합니다(誠実で、責任感が強いです)のように長所を文章らしく並べます。

4級の第7章からは、改まった場面の韓国語を学びます。

第7章のテーマは、場面に応じた文体の使い分けです。面接、発表、論述で使う、整った丁寧な表現を扱います。

第6章のパンマル(韓国語のタメ口)と実際の会話から、ここでは改まった話し方に切り替えます。

面接では、自分がどのような立場で話しているかを示す表現が役立ちます。まずは面接で使う語彙から始めます。

面接で使う12語

「면접」は面接、「자기소개서」は自己紹介書です。書類の準備から最後の挨拶まで、次の語彙を使います。

면접
myeon-jeop
面接
내일 면접이 있어요 — nae-il myeon-jeo-bi i-sseo-yo — 明日、面接があります
지원자
ji-won-ja
応募者、志願者
지원자가 많았어요 — ji-won-ja-ga ma-na-sseo-yo — 応募者が多かったです
지원하다
ji-won-ha-da
応募する、志願する
이 회사에 지원했어요 — i hoe-sa-e ji-won-hae-sseo-yo — この会社に応募しました
이력서
i-ryeok-seo
履歴書
이력서를 제출했어요 — i-ryeok-seo-reul je-chul-hae-sseo-yo — 履歴書を提出しました
자기소개서
ja-gi-so-gae-seo
自己紹介書、志望動機や自己PRを記す書類
자기소개서를 썼어요 — ja-gi-so-gae-seo-reul sseo-sseo-yo — 自己紹介書を書きました
장점
jang-jeom
長所、強み
제 장점은 성실함이에요 — je jang-jeo-meun seong-sil-ha-mi-e-yo — 私の長所は誠実さです
단점
dan-jeom
短所、弱み
단점도 솔직히 말했어요 — dan-jeom-do sol-jik-hi mal-hae-sseo-yo — 短所も正直に話しました
경력
gyeong-nyeok
経歴、職務経験
경력이 3년 있어요 — gyeong-nyeo-gi sam-nyeon i-sseo-yo — 3年の職務経験があります
자격
ja-gyeok
資格
관련 자격을 땄어요 — gwal-lyeon ja-gyeo-geul tta-sseo-yo — 関連する資格を取りました
합격하다
hap-gyeok-ha-da
合格する
면접에 합격했어요 — myeon-jeo-be hap-gyeok-hae-sseo-yo — 面接に合格しました
성실하다
seong-sil-ha-da
誠実な、勤勉な
성실하게 일합니다 — seong-sil-ha-ge il-ham-ni-da — 誠実に働きます
최선
choe-seon
最善、精いっぱいの努力
최선을 다하겠습니다 — choe-seo-neul da-ha-get-seum-ni-da — 最善を尽くします

立場を示す「~として」— -(으)로서

役割や立場を示す「~として」は、名詞に**-(으)로서**を付けて表します。面接では、応募者や社会人など、どの立場から話しているかを示すのに使います。

-(으)로서 — 立場を示す
名詞 + -(으)로서 — ~として(役割・立場)

지원자로서 최선을 다하겠습니다 = 応募者として最善を尽くします 사회인으로서 책임감을 가지고 있습니다 = 社会人として責任感を持っています 팀의 리더로서 갈등을 조율했습니다 = チームのリーダーとして意見の対立を調整しました 한 사람의 직업인으로서 자부심을 느낍니다 = 一人の職業人として誇りを感じます

母音で終わる名詞には로서を付け、지원자로서とします。ㄹ以外のパッチムで終わる名詞には으로서を付け、사회인으로서とします。ㄹパッチムの名詞には、母音で終わる名詞と同じく로서を付けます。처럼は「~のように」という比較ですが、로서は実際の役割や立場を表します。

「ただ~するばかりです」— -을 따름이다

控えめな気持ちを改まった形で伝えるときは、-(으)ㄹ 따름이다を使えます。「ただ~するばかりです」という意味で、面接で褒められたときや感謝を述べるときに役立ちます。

-을 따름이다 — ただ~するばかりです
動詞・形容詞語幹 + -(으)ㄹ 따름이다 — ただ~するばかりです(改まった表現)

최선을 다할 따름입니다 = ただ最善を尽くすばかりです 뽑아 주신다면 감사할 따름입니다 = 選んでいただけるなら、ただ感謝するばかりです 맡은 일을 해낼 따름입니다 = ただ任された仕事をやり遂げるだけです 부족한 점은 배워 나갈 따름입니다 = 至らない点は、学びながら補っていくばかりです

「ただ~するだけです」を表す-을 뿐이다よりも改まった表現です。日常会話なら제 일을 했을 뿐이에요(自分の仕事をしただけです)と言いますが、面接やスピーチで控えめな姿勢を示す場面では따름입니다が合います。

改まった文章で事柄を並べる-(으)며

特徴や事実を改まった文章で並べるときは、-(으)며を使います。「자기소개서」という自己紹介書でよく使うつなぎ方で、会話でも使う-고より書き言葉らしい響きになります。

-(으)며 — 事柄を並べる
形容詞・動詞語幹 + -(으)며 — ~で、~し(改まった文章での列挙)

저는 성실하며 책임감이 강합니다 = 私は誠実で、責任感が強いです 경영을 전공했으며 인턴 경험이 있습니다 = 経営学を専攻し、インターンの経験があります 꼼꼼하며 끈기가 있는 편입니다 = 几帳面で、粘り強いほうです 맡은 일에 집중하며 결과로 보여 드리겠습니다 = 任された仕事に集中し、結果でお示しします

語幹に付けると、강하다 → 강하며、있다 → 있으며となります。ㄹ以外のパッチムで終わる語幹には으며、パッチムのない語幹とㄹ語幹には며を付けます。-(으)며は「~しながら」という動作の同時進行も表します。음악을 들으며 공부합니다は「音楽を聴きながら勉強します」で、-(으)면서と共通する用法です。

-(으)로서と-(으)로써の違い

1文字違いですが、表す内容は異なります。面接ではどちらも使います。-(으)로서は「~として」という立場、-(으)로써は「~によって」という手段です。

지원자로서は「応募者として」、노력으로써は「努力によって」です。「~という立場で」なら로서、「~を手段に」なら로써と考えると区別できます。

로써は次の発表の課で詳しく練習します。

模擬面接

この課の表現を使った短い面接のやり取りです。文体を改まった形にそろえています。

模擬面接 -으로서 + -을 따름이다 + -으며の会話例
간단히 자기소개를 해 주시겠습니까? 簡単に自己紹介をしていただけますか。
네. 저는 경영을 전공했으며, 마케팅 분야에서 3년간 일했습니다. はい。経営学を専攻し、マーケティングの分野で3年間働きました。
본인의 장점은 무엇이라고 생각하십니까? ご自身の長所は何だとお考えですか。
저는 성실하며 끈기가 있습니다. 맡은 일은 끝까지 해냅니다. 私は誠実で、粘り強さがあります。任された仕事は最後までやり遂げます。
왜 저희 회사에 지원하셨습니까? 当社に応募された理由をお聞かせください。
한 사람의 직업인으로서 더 성장하고 싶어 지원했습니다. 一人の職業人として、さらに成長したいと思い応募しました。
마지막으로 하고 싶은 말이 있으면 해 보세요. 最後に、何かお伝えになりたいことがあればお話しください。
기회를 주신다면 최선을 다할 따름입니다. 감사합니다. 機会をいただけるなら、ただ最善を尽くすばかりです。ありがとうございます。

전공했으며で経験を並べ、직업인으로서で立場を示し、따름입니다で控えめに締めくくっています。応募者は「합니다체」というハムニダ体にそろえ、落ち着いた受け答えをしています。面接官の最後の発言にはヘヨ体も使われています。

⚡ 2分チェック

Q 1 / 8
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よくある質問

-(으)로서と-(으)로써はどう違いますか。

形はよく似ていますが、役割が異なります。-(으)로서は「~として」という役割や立場を表します。

지원자로서 최선을 다하겠습니다(応募者として最善を尽くします)、부모로서(親として)、친구로서(友人として)のように使います。-(으)로써は「~によって・~を用いて」という手段や方法を表します。

대화로써 문제를 해결합니다(対話によって問題を解決します)、노력으로써(努力によって)がその例です。日本語の「~という立場で」に当たるなら로서、「~を手段に」に当たるなら로써と考えると区別しやすくなります。

面接では지원자로서、사회인으로서など、立場を示す로서をよく使います。로써は次の発表の課で詳しく練習します。

-을 뿐이다ではなく-을 따름이다を使うのは、どのようなときですか。

どちらも「ただ~するだけです」を表しますが、-을 따름이다はより改まった、書き言葉らしい表現です。面接やスピーチ、正式なお礼で、최선을 다할 따름입니다(ただ最善を尽くすばかりです)、감사할 따름입니다(ただ感謝するばかりです)のように使うと、控えめな気持ちを表せます。

-을 뿐이다は日常会話でも使い、저는 제 일을 했을 뿐이에요は「自分の仕事をしただけです」です。面接で感謝や謙虚な姿勢を示すなら、따름이다を使った따름입니다が合い、뿐이에요はより日常的な響きになります。

-(으)며は、事柄をつなぐ-고と同じですか。

どちらも事柄を並べられますが、-(으)며は書き言葉や改まった場面でよく使います。-고は会話にも文章にも使える中立的な形です。

会話の성실하고 책임감이 강해요(誠実で、責任感が強いです)は、「자기소개서」という自己紹介書では성실하며 책임감이 강합니다のように表せます。また、-(으)며は動作の同時進行も表します。

음악을 들으며 공부해요は「音楽を聴きながら勉強します」で、この用法は-(으)면서でも学びます。自己紹介書や報告書では-(으)며、日常会話で単に事柄を並べるなら-고が自然です。

語幹への接続は、강하다 → 강하며、있다 → 있으며となります。