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韓国語の社会変化の表現:-는 줄 알다・(이)면・-(으)려야

社会の変化を語る3つの文法を学びます。

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A

執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)

L4-20 🚀 レベル4 · TOPIK 4 ⚡ 最後に5問クイズ

韓国語で社会の変化を話すときは、3つの表現が役立ちます。-는 줄 알다/모르다は、そう思っていたことや知らなかったことを表します。세상이 이렇게 변할 줄 몰랐어요は「世の中がこんなに変わるとは思いませんでした」です。(이)면は前提や繰り返す時期を示します。주말이면 사람이 많아요は「週末になると人が多いです」です。-(으)려야 -(으)ㄹ 수 없다は、どうしても止められない変化などを表します。막으려야 막을 수 없어요は「止めようにも止められません」です。

高齢化、世帯の小規模化、出生数の減少など、急速に進む韓国社会の変化を、この3つの表現で説明できます。

前の教育問題のレッスンに続き、学校から社会全体へと話題を広げます。

世帯や世代の話では、以前に学んだ家族に関する語彙も使います。

まず、「世の中がどう変わったか」を話すための単語を見ていきます。

社会の変化を表す12の単語

人口や世代、社会の変化について話すための語彙です。변화(変化)、고령화(高齢化)、인구(人口)、결혼(結婚)、세대(世代)、적응하다(適応する)のように、多くは日本語と同じ漢字を使う漢字語です。저출산は漢字で「低出産」と書き、日本語の「少子化」にあたります。추세(趨勢)は「流れ・傾向」の意味で使います。

변화
byeon-hwa
変化
사회 변화가 빨라요 — sa-hoe byeon-hwa-ga ppal-la-yo — 社会の変化が速いです
변하다
byeon-ha-da
変わる、変化する
세상이 많이 변했어요 — se-sang-i ma-ni byeon-hae-sseo-yo — 世の中が大きく変わりました
저출산
jeo-chul-san
少子化、出生率が低いこと
저출산이 큰 문제예요 — jeo-chul-sa-ni keun mun-je-ye-yo — 少子化が大きな問題です
고령화
go-ryeong-hwa
高齢化
고령화가 빠르게 진행돼요 — go-ryeong-hwa-ga ppa-reu-ge jin-haeng-dwae-yo — 高齢化が急速に進んでいます
1인 가구
i-rin ga-gu
単身世帯、一人暮らしの世帯
1인 가구가 늘고 있어요 — i-rin ga-gu-ga neul-go i-sseo-yo — 単身世帯が増えています
세대
se-dae
世代
세대 차이가 느껴져요 — se-dae cha-i-ga neu-kkyeo-jyeo-yo — 世代間の違いを感じます
인구
in-gu
人口
인구가 줄고 있어요 — in-gu-ga jul-go i-sseo-yo — 人口が減っています
결혼
gyeol-hon
結婚
결혼을 늦게 해요 — gyeol-ho-neul neut-ge hae-yo — 結婚する時期が遅いです
늘다
neul-da
増える
혼자 사는 사람이 늘었어요 — hon-ja sa-neun sa-ra-mi neu-reo-sseo-yo — 一人で暮らす人が増えました
줄다
jul-da
減る
아이들이 줄고 있어요 — a-i-deu-ri jul-go i-sseo-yo — 子どもの数が減っています
추세
chu-se
傾向、流れ
이게 요즘 추세예요 — i-ge yo-jeum chu-se-ye-yo — これが最近の傾向です
적응하다
jeo-geung-ha-da
適応する、慣れる
변화에 적응해야 해요 — byeon-hwa-e jeo-geung-hae-ya hae-yo — 変化に適応する必要があります

〜とは思いませんでした — -는 줄 알다/모르다

そう思っていたことや、知らなかったことを述べるときは、-는 줄 알다/모르다を使います。予想と現実の違いを伝える場面でよく使われます。動詞の現在は-는 줄、形容詞の現在や動詞の過去・完了は-(으)ㄴ 줄、未来についての予想は-(으)ㄹ 줄を使います。

-는 줄 알다/모르다 — そう思っていたこと・知らなかったこと
動詞-는/形容詞・動詞の過去-(으)ㄴ/予想-(으)ㄹ 줄 + 알다(知る・そう思う)/모르다(知らない)

세상이 이렇게 변할 줄 몰랐어요 = 世の中がこんなに変わるとは思いませんでした 저는 그게 쉬운 줄 알았어요 = 私はそれが簡単だと思っていました(実際は違いました) 벌써 끝난 줄 알았어요 = もう終わったと思っていました 사람들이 다 결혼하는 줄 알았어요 = 誰もが結婚するものだと思っていました 인구가 줄 줄 몰랐어요 = 人口が減るとは思いませんでした

알다は「知る」、모르다は「知らない」が基本の意味です。この構文では、過去形にして「そう思っていました」「知りませんでした」と述べ、現実が予想とは違ったことを伝える場合がよくあります。

변할 줄 몰랐어요は、変化を予想していなかったことを表します。社会の変わり方を見て驚いたときに使える表現です。

〜になると・〜なら — (이)면

名詞に**(이)면**を付けると、前提となる条件や、繰り返す時期を表せます。パッチムがあれば이면、なければ면を付けます。「〜になると」「〜なら」と訳せることが多い表現です。

(이)면 — 繰り返す時期・前提条件
名詞(이)면 + 結果(〜になると・〜なら)

주말이면 사람이 많아요 = 週末になると、人が多いです 방학이면 여행을 가요 = 休暇になると、旅行に行きます 10년이면 강산도 변한다 = 10年たてば山河も変わる、ということわざです 밤이면 거리가 조용해져요 = 夜になると、通りが静かになります 명절이면 온 가족이 모여요 = 名節(旧正月や秋夕などの伝統的な祝日)になると、家族全員が集まります

-(으)면と同じように条件を表しますが、こちらは名詞に付きます。繰り返す状況を表すこともよくあります。10년이면 강산도 변한다(10年たてば山河も変わる)は、時とともにすべてが変わることを表す有名なことわざで、日本語の「十年一昔」に近い感覚です。このレッスンの話題にも合います。

〜しようにもできない — -(으)려야 -(으)ㄹ 수 없다

いくら努力してもできないことを述べるときは、-(으)려야 -(으)ㄹ 수 없다を使います。同じ動詞を2回使い、語幹+-(으)려야、語幹+-(으)ㄹ 수 없다と続けます。日本語の「〜しようにも〜できない」とほぼ同じ組み立てです。

-(으)려야 -(으)ㄹ 수 없다 — 努力しても不可能
動詞-(으)려야 動詞-(으)ㄹ 수 없다 — 〜しようにもできない

그 사람을 잊으려야 잊을 수 없어요 = その人を忘れようにも忘れられません 이 변화는 막으려야 막을 수 없어요 = この変化は止めようにも止められません 화가 나서 참으려야 참을 수 없었어요 = 腹が立って、我慢しようにも我慢できませんでした 진실은 숨기려야 숨길 수 없어요 = 真実は隠そうにも隠せません 습관은 한 번에 끊으려야 끊을 수 없어요 = 習慣は一度にやめようにもやめられません

語幹が母音で終わる場合は으を入れず、가다 → 가려야 갈 수 없다となります。会話でも文章でも使い、大きな流れや抑えられない力を表すときにも使います。止めようのない社会の変化について話す場面に合う表現です。

韓国社会の今と昔を振り返る

3つの表現を組み合わせた短い文章です。

변화(変化)— 今と昔

예전에는 대가족이 많았어요. 저는 그게 계속 그럴 줄 알았어요. 昔は大家族が多かったです。私は、それがずっと続くと思っていました。

그런데 요즘은 주말이면 혼자 밥 먹는 사람이 정말 많아요. 1인 가구가 늘 줄 몰랐어요. でも最近は、週末になると一人で食事をする人がとても多いです。単身世帯が増えるとは思いませんでした。

이런 흐름은 이제 막으려야 막을 수 없는 변화예요. こうした流れは、もう止めようにも止められない変化です。

그럴 줄 알았어요 / 늘 줄 몰랐어요は予想と現実の違いを示し、주말이면は繰り返す場面を設定します。막으려야 막을 수 없는は、止められない流れを表しています。

友人同士で時代の変化について話す

同窓会を話題にした、友人同士の会話です。3つの表現がパンマル(韓国語のタメ口)で使われています。

社会の変化についての会話 -는 줄 알다 + (이)면 + -(으)려야の使用例
동창회 갔다 왔는데, 결혼한 친구가 별로 없더라. 同窓会に行ってきたんだけど、結婚してる友達があまりいなかった。
진짜? 난 다들 결혼한 줄 알았는데. 本当? みんな結婚してると思ってたんだけど。
요즘은 혼자 사는 사람이 훨씬 많아. 세상이 이렇게 변할 줄 몰랐어. 最近は一人暮らしの人がずっと多い。世の中がこんなに変わるとは思わなかった。
맞아. 주말이면 혼밥하는 사람 진짜 많더라. そう。週末になると、一人でご飯を食べてる人が本当に多い。
저출산에 고령화까지… 이게 다 추세인가 봐. 少子化に高齢化まで…。これが今の流れなんだろうな。
응, 이런 변화는 이제 막으려야 막을 수 없는 것 같아. うん、こういう変化はもう止めようにも止められない気がする。
그러게. 우리도 변화에 적응해야지. そうだね。私たちも変化に慣れていかないと。
10년이면 강산도 변한다잖아. 어쩔 수 없지. 10年たてば山河も変わるって言うし、仕方ないか。

결혼한 줄 알았는데 / 변할 줄 몰랐어は予想と現実の違いを示します。주말이면と10년이면は前提を設定し、막으려야 막을 수 없는は止められない変化を表します。8つの発言を通して、社会の変化について感想を交わしています。

⚡ 2分チェック

Q 1 / 8
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よくある質問

-는 줄 알다/모르다は、どう活用し、何を表しますか。

-는 줄 알다/모르다は、そう思っていたことや、知らなかったことを表します。実際は予想と違った、という場面にもよく使います。

品詞と時制に合わせて形を選びます。動詞の現在には-는 줄を使い、가는 줄 알았어요は「行くと思っていました」です。

形容詞の現在や動詞の過去・完了には-(으)ㄴ 줄を使います。쉬운 줄 알았어요は「簡単だと思っていました」、끝난 줄 알았어요は「終わったと思っていました」です。

未来や予想には-(으)ㄹ 줄を使い、변할 줄 몰랐어요は「変わるとは思いませんでした」です。알다は「知る」、모르다は「知らない」が基本の意味で、この構文の過去形では「そう思っていた」「知らなかった」と訳せます。

세상이 이렇게 변할 줄 몰랐어요のように、社会の変化への驚きも表せます。

(이)면と-(으)면はどう違いますか。

どちらも条件を表し、付く語の種類が違います。-(으)면は動詞・形容詞の語幹に付き、시간이 있으면は「時間があれば」です。

(이)면は名詞に付き、주말이면は「週末なら/週末になると」、학생이면は「学生なら」です。名詞に付く(이)면は、繰り返す時期も表せます。

주말이면 사람이 많아요は「週末になると人が多いです」、방학이면 여행을 가요は「休暇になると旅行に行きます」です。前提となる条件にも使い、10년이면 강산도 변한다は「10年たてば山河も変わる」です。

-(으)면と同じ条件の考え方を、名詞に当てはめています。

-(으)려야 -(으)ㄹ 수 없다は、どう作り、何を表しますか。

「〜しようにもできない」と、努力や意志だけではどうにもならないことを表します。同じ動詞の語幹に、まず-(으)려야、次に-(으)ㄹ 수 없다を付けます。

잊다 → 잊으려야 잊을 수 없다は「忘れようにも忘れられない」、막다 → 막으려야 막을 수 없다は「止めようにも止められない」、참다 → 참으려야 참을 수 없다は「我慢しようにも我慢できない」です。語幹が母音で終わると으を入れず、가다 → 가려야 갈 수 없다となります。

会話でも文章でも使い、大きな流れや抑えられない力を述べるときにも使います。止められない社会の変化について話す場面にも合います。