韓国語の過去形-았/었어요:基本の作り方と昨日・週末の話し方
韓国語の過去形-았/었어요を、ヘヨ体(해요)と共通する母音の規則から学びます。
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執筆 Alvin Lim 韓国語教員2級(韓国国家資格)
韓国語のヘヨ体の過去形は-았/었어요で表します。語幹の最後の母音がㅏかㅗなら았어요(가다 → 갔어요)、それ以外は었어요(먹다 → 먹었어요)を使い、하다を使う動詞は했어요になります。現在のヘヨ体を表す해요と共通する母音の規則です。
어제や지난주など、過去の時点を示す単語と組み合わせると、昨日や週末の出来事を話せます。
過去の出来事を話すための単語
작년の発音は、jak-nyeonではなくjang-nyeonです。ㄴの前でパッチムのㄱがㅇの音に変わります。합니다で学んだ変化と同じく、鼻音化の一つです。
았と었:どちらを付ける?
現在のヘヨ体(해요)を作るときと同じように、語幹の母音を見て選びます。過去形では、付ける語尾が変わります。
最後の母音がㅏ/ㅗ → 았어요:가다 → 갔어요, 오다 → 왔어요, 만나다 → 만났어요。 それ以外 → 었어요:먹다 → 먹었어요, 마시다 → 마셨어요, 배우다 → 배웠어요。 하다 → 했어요:공부하다 → 공부했어요, 일하다 → 일했어요。
縮約の仕方も、第6課と共通しています。가 + 았は갔、오 + 았は왔、마시 + 었は마셨、배우 + 었は배웠になります。
形容詞も同じように過去形にできます。좋다 → 좋았어요、재미있다 → 재미있었어요の形です。있다/없다にも使えます。집에 있었어요は「家にいました」です。動詞だけでなく、状態の過去もこの規則で表せます。
いつの話?過去を示す五つの単語
過去の話は、最初にいつのことかを示すと伝わりやすくなります。まずは、어제(昨日)、아까(さっき・同じ日の少し前)、지난주(先週)、지난달(先月)、작년(去年)の五つを押さえます。
어제、아까、오늘、내일には、時を表す助詞에を付けず、어제 봤어요のように言います。一方、「先週」「去年」の例では、第9課で学んだ時間の에を使います。지난주에 만났어요、작년에 왔어요の形です。この場合、会話では助詞を省略することもあります。単語の長さによる区別ではなく、使い方として覚えてください。
지난주と지난달に共通する지난は、「この前の・前の」という意味です。共通部分に注目すると、「先週」「先月」をまとめて覚えられます。
話をもう一つ付け足す:-고요
会話では、いったん文を言い終えてから情報を足すことがあります。韓国語では、そのときに-고요を使います。
주말에 영화를 봤어요. 정말 재미있었어요. 친구도 만났고요. = 週末に映画を見ました。本当に面白かったです。それから、友人にも会いました。 現在の話にも使えます:요즘 한국어를 배워요. 운동도 하고요 = 最近、韓国語を習っています。運動もしています。
고요は語幹や過去を表す形にそのまま付けます。過去なら만났 + 고요、現在なら하 + 고요です。第13課の-고 있다と同じく、母音によって語尾を選び分ける必要はありません。
前の発言に続けて情報を添えられるので、メッセージのやり取りでも自然に使えます。
週末の出来事を話す会話
会話に出てきた動詞は、보다、만나다、쉬다、일어나다、일하다、자다です。どれも学習済みの動詞で、今回は語尾を過去形に変えています。았/었の規則を使えば、知っている単語で過去の出来事も話せます。
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Q 1 / 5よくある質問
았/었の選び方は、해요の活用と同じですか。
はい。第6課と共通する母音の規則を使います。
語幹の最後の母音がㅏかㅗなら았어요を付けます(살다 → 살았어요、오다 → 왔어요)。それ以外は었어요を使い(먹다 → 먹었어요、마시다 → 마셨어요)、하다は했어요になります。
ヘヨ体(해요)の作り方が分かると、過去形も覚えやすくなります。
어제や지난주の後に助詞は必要ですか。
어제、오늘、내일、아까には、時を表す助詞에を付けずに어제 봤어요のように言えます。「は」「も」に当たる助詞まで使えないという意味ではありません。
「先週」「去年」には時を表す에を付けて、지난주에 만났어요、작년에 한국에 갔어요と言えます。第9課で学んだ時間の에と同じ使い方です。
에が付くかどうかは単語の長さでは決まりません。各単語を例文と一緒に覚えてください。
-고요にはどんな働きがありますか。
いったん言い終えた内容に、もう一つ情報を付け足します。정말 재미있었어요.
친구도 만났고요は「本当に楽しかったです。それから、友人にも会いました」と訳します。
고요は語幹や過去を表す形にそのまま付けます。過去なら만났 + 고요、現在なら하 + 고요です。
会話やメッセージのやり取りでよく使います。